⑦障害者就業・生活支援センター 【役割】 <就業面での支援>  ●就業に関する相談支援   ・職業準備訓練、職場実習のあっせん   ・就職活動の支援   ・職場定着に向けた支援  ●障害特性を踏まえた事業所に対する助言  ●関係機関との連絡調整 <生活面での支援>  ●日常生活・地域生活に関する助言   ・生活習慣の形成、健康管理、金銭管理等の日常生活の自己管理に関する助言   ・住居、年金、余暇などの地域生活や生活設計への助言  ●関係機関との連絡調整 【特徴】  国と都道府県から委託された社会福祉法人等が事業を実施し、全国の障害保健福祉圏域(2019年現在334センター)にあります。 【ハローワークや市区町村窓口との違い】  障害者就業・生活支援センターは、就業に向けて仕事と生活の両面をトータルに、広域で支援します(ハローワークは職業紹介機関、市町村窓口は医療・生活面の相談への対応)。 引用:厚生労働省 障害者の方への施策 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/shisaku/shougaisha/index.html ・相談・支援機関の紹介「どこへ相談すればいいか分からない方へ」 ・障害者就業・生活支援センター「概要」