②病院リハ科 【役割】 1.日常生活の評価・訓練(★★★) 2.歩行評価・訓練(★★★) 3.読み書き評価・訓練(★★) 4.障害者用パソコンの選定・訓練(★★) 5.コミュニケーション能力(★★) 6.心のケア(★★) 7.眼科医療との連携(★★★) 【視覚障害を持つ患者への必要な事項】 1.眼科より送られた情報に基づいて、ADL(日常生活動作)の向上に役立つ訓練 2.本人に自身の障害状況の認識を促す 3.介助・単独歩行の評価や訓練 ワンポイントアドバイス:  眼科医からアドバイスがありますか?2頁を参考に何が必要かを把握してください。  そのためには、眼科ロービジョンケアとの連携が重要です。そして、視覚障害者のリハビリテーション・ロービジョンケアがあることを知らせましょう。  そして、その先には就労のための職業訓練があることも伝えてください。